
新価値創造プログラム
社員一人ひとりの創造力と行動力を引き出し
「価値を生み出す人材」へと成長を促す実践型リスキリングサービス
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既存の枠組みを超えて「新しい価値を生み出す人材」を育てる。

変化の激しい時代、これまでのやり方にとらわれず、新しい価値を創造できる人材こそが、組織の未来を切り拓きます。本プログラムは、社員一人ひとりの中に眠る創造力と行動力を引き出す、実践型のリスキリングサービスです。
「できる人材」から一歩進んで「価値を生み出す人材」へと成長するための体系的なプログラムをご用意しました。既存の枠組みを超えて、新たな可能性を見出し、それを形にする力を育みます。
こんな課題はありませんか?
組織の成長を阻む課題は、立場によって異なります。
もし心当たりがあれば、新価値創造プログラムが解決策になります。

「自分がやるのは簡単だけど、社員が全然ついてこない」
「言っても伝わらない。不毛な会話で終わる」
「社員に”やれ”と言っても全然できない」「できない理由ばかり返ってくる」
創業社長は「全部自分でやれる・やってきた」自負がある分、社員とのギャップに直面しがち。停滞している状況下においては「第三者の仕組み」が有効に働きます。

「先代の色だけじゃなくて、”自分色”の会社にしていきたい」
「次の時代のリーダー像をつくりたい」
「自分ひとりで改革しても続かない、幹部ごと変えたい」
事業承継で最も求められるのは「自分発の会社作り=”自分色”の経営」。しかし、自分一人だけが新しいことをやっても組織が追いつかないジレンマ。「新時代の会社」を創るには幹部層の徹底強化が急務です。

「やらなきゃいけないのは分かってる。でも忙しくて、教育・育成に手が回らない」
「新規事業や変革PJの推進・人材育成を、外部のプロに”丸ごと委託”したい」
「分かってるけど、現場を動かす手間ごと外注したい」
新規事業部門やイノベーションPJは「自分がやるべきことは分かっている」が、組織が大きく現場も多層で、育成の手間や巻き込みコストが膨大。外部のプロに丸投げ=「設計から実行・育成までワンストップで委託したい」が現実的な最適解です。
新価値創造プログラムの3つの核
プログラムで習得できるスキル
課題発見力
観察力
共感力
情報収集力
アイデア発想力
仮説構築力
抽象化・構造化力
視点切り替え力
プロトタイピング力
行動力・実行力
フィードバック活用力
改善・修正力
共創スキル
プレゼンテーション力
ストーリーテリング力
自己確信のスキル
これらのスキルを総合的に身につけることで、アイデアを効果的に他者に伝え、共感を生み出すことができます。
プログラム詳細情報
プログラムのポイント
実際に新規事業開発をしながら人材育成を行います。
encoの新価値創造プログラムは、新規事業開発という明確化されたミッションを通じて、
社員一人ひとりの創造力と行動力を引き出す実践型プログラムです。
以下の10回のプログラムを通じて、アイディアを具体的な事業計画に落とし込み、
実際に顧客を獲得するまでを体験的に学びます。
短いインプットのあと、実践ワークが中心となる構成です。
一般的な研修(講義9:ワーク1)に比べ、実践ワーク時間は約6.7倍。
【第1回】アイディアの具体化
バリュープロポジションキャンバスを使って、アイディアを具体的な価値提案に変換します。
【第2回】顧客像の具体化
ペルソナ設定を通じて、ターゲット顧客の詳細な人物像を明確化します。
【第3回】カスタマーインサイトの発掘
ジョブ理論を活用して、顧客の真のニーズと課題を深掘りします。
【第4回】価値のブラッシュアップ
カスタマージャーニーを描くことで、提供価値をより魅力的に磨き上げます。
【第5回】競合分析
ビジネスモデルキャンバスで競合他社との差別化ポイントを明確化します。
【第6回】ストーリーテリング
ヒーローズジャーニーを使って、魅力的なストーリーで価値を伝える力を身につけます。
【第7回】プロダクト化と構造化
アイディアを具体的なプロダクトとして形にし、ビジネスモデルを構造化します。
【第8回】「Why me」の明確化
自社ならではの強みを活かした独自性と競争優位性を明確化します。
【第9回】収支モデルの構築
ビジネスモデルから持続可能な収益構造を設計します。
【第10回】らしさの磨き方
マイルストーンの考え方と自社らしさを継続的に磨く方法を習得します。
プログラム受講による成長の推移
各回の学びに応じて、受講者の新価値創造スキルが右肩上がりで向上します。
プログラムの様子








受講者の声
「人が変われば、企業が変わる」──。
実際にプログラムを受講された方々のリアルな声をお届けします。

メーカー広報担当
「入社年数や性別などは関係なく、やりたいことに対してまずは一歩踏み出す。そんな勇気をencoでは与えてもらった」
入社1年目の女性社員。上司とともに受講し、個人的な悩みから始まったアイデアが、ヒアリングと仮説検証を通じて具体的な形に。周りを巻き込む力が身につき、会社の文化にも変化をもたらしました。

製造業 営業職
「私自身、いくつか研修を受けてきましたが、こんなにも楽しく、学びにつながった講座は初めてでした」
長く営業職に就いており、持ち前の行動力とヒアリング力を発揮して事業を形にしていきました。他社のプログラムと違って圧倒的に行動量とアウトプット量が多い点が印象的でした。

医療業 代表取締役社長
「世の中のビジネスってこうやってつくられるのか!」と衝撃を受けました
中部地方で調剤薬局を展開する代表取締役。社員2名とともに受講し、顧客がいて、課題があって、提供価値があるという当たり前のことを初めて体系的に学びました。
今なら人材開発支援助成金で
プログラムがお得に!
プログラムが半額以下で利用できるチャンスです。
価格内訳
- 定価 (補助金適用前):
- 月額 75,000円/人
- 75% 補助額:
- ▼ 月額 50,000円/人
- 補助金適用後価格:
- 月額 25,000円/人
人材開発支援助成金とは?
(事業展開等リスキリング支援コース)
0821 既存事業にとらわれず、新規事業の立ち上げ等の事業展開を目的とした人材育成に取り組む事業主を対象に、訓練経費などの一部を60%〜75%支援する制度です。
(詳細は厚生労働省のページをご確認ください)
助成金利用の流れ
訓練計画を作成する
■訓練計画を作成し、管轄の労働局に提出します。
■訓練計画には新規事業開発目的、参加者、プログラム内容、訓練日時を記載します。
※書き方の例等を用意しておりますので、お客様側でも作成いただけます。難しい場合には、提携社労士にお任せいただくことも可能です(その場合は補助金額の20%が手数料として発生します)。
訓練計画を管轄の労働局に提出し受理される
■訓練計画の提出、受理には約1ヶ月の期間を要します。
■プログラム開始予定日から起算し、一ヶ月前の月末までを目処にご提出ください。
(例)11月1日よりプログラム開始したい場合:9月30日までの提出が必要
プログラム開始
6ヶ月間のプログラムを開始、新規事業開発に必要なスキルを身につけます。
最新情報
プログラムに関するお知らせやイベントなどの最新情報をお届けします。
よくあるご質問
お問い合わせ・お申し込み
プログラムに関するご質問やお申し込みは、お気軽にご連絡ください。
企業概要
株式会社enco
人と企業の成長を通じて持続可能な社会を実現する
〒451-0042
愛知県名古屋市西区那古野二丁目14番1号
小林延光
